2005 年
3 月
18 日
<市民の目から予算審議を検証する>
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市が提案した’05年度予算のキーワードは「健康!子育て!環境型社会!」この重点施策を、地域・市民の力で自治力をアップしてすすめるというもの。生活者ネットワークの政策にてらし大いに共感します。しかし、予算規模の大きなものを見ると、4つの特別会計の繰出金の他、中央線立交や道路、公園、区画整理など建設費が結構多いという印象です。そんな中で、子どもたちの安全のための学校耐震工事や、介護保険利用者への負担軽減など教育・福祉への配慮は評価できます。
予算の否決理由ってなんだろう ◆都市計画道路3・4・10号線の事業予算を計上させよ、と言うけれど… 駅前に車を集中させないまちづくりを考えれば、「駅周辺のまちづくり計画検討委員会報告書」にもあるように、3・4・10号は旭通りまで延ばすのが妥当。しかし今、用地買収など高額な予算づけはむずかしい。財政再建のためには極力借金しないことが大事。市長も答弁しているように私有地の売却なども考え、目安をつけてから動くのが普通じゃないかしら。
◆南部地域にコミュニティバスを早く走らせよ、と言うけれど…… 街で“くにっこ”を見かけるとなんだかうれしい気分になる。交通の不便なところはどこでも走ってほしいけれど、コミバスはどこでも赤字覚悟で走らせているものの、財政に余裕のない市としては苦しいところだ。利用者の予測、事業者や他市との関係をもう一年じっくり研究するよう調査費を付けたことは賢明と思うけど?!
◆審議会の数が多すぎる、という意見もあったけど…… ‘04年度、市が設置している附属機関は34。法で設置が義務づけられているものの他は条例設置が多い。報酬の見直しは今後の課題だが、市民の意見を行政に反映させるために必要な機関で、内容の充実が肝心だ。
◆「ごみ減量」について真剣に話し合われてる?…… “家庭ごみの有料化”は目的じゃなくて、減量のための手段、他の施策とともに、いつまでにどれだけ減量するか計画を示して取り組めば、市民の多くが協力したいと思っている。議会も必死になってほしい。
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